JOURdeJOUR（ジュール・ド・ジュール）は、

 

医療の現場で培った視点と臨床経験、

セラピスト・エステティシャンとして、数万人の肌・身体・心に触れてきた経験から生まれた、美容家カオリクドウによるオリジナルスキンケアブランドです。

 

肌に触れることは、脳に触れること。

 

感覚神経を通じて届くその刺激は、

セロトニン、オキシトシン、ドーパミンなど、感情の安定、ぬくもり、満たされた感覚に関わるホルモンが働き始め、

自律神経やホルモンバランス、思考や感情の流れが内側から清々しく整い始めます。

 

スキンケアという日常のふれあいが、

肌だけでなく、神経や脳、感情にまで働きかけている。

 

JOURdeJOURは、その“触れる”という行為に備わる力に着目し、

肌から脳へと届く設計を重ねています。

 

その力を支えるのは、

肌構造に基づき、必要な成分だけを見極めて厳選した成分構成です。

 

セラミド、アミノ酸、ペプチド、ビタミンC誘導体（水溶性・油溶性）、フラーレン、PCAなどを軸に、肌が本来持つ“守る・働く・育つ・生まれ変わる力”を取り戻すために、

 

肌土台を底上げする

 

“応答力のある組み合わせ”を追求しています。

 

さらに、

再生や鎮静を支える13種類の植物エキスは、

大地に根を張る植物が持つ“生命の強さ”として、

肌に届き、人の“内なる基盤”を力強く支えてくれます。

 

香りもまた、脳に届く“情報”として設計。

7種の天然アロマが嗅覚を通して本能に直結する脳（大脳辺縁系）にダイレクトに届き、

記憶や感情に働きかけながら、混線した内側をそっとほどいていきます。

 

 

そしてもうひとつ、  

ふと深呼吸したくなるような、やさしい香りの“心地よさ”も大切にしています。  

香りを感じた瞬間から感覚がやわらぎ、  “整っていくプロセス”が、内側から自然に始まっていきます。

 

スキンケアの原点は、

　肌を美しく磨くこと。

 

その積み重ねが、日々、どんな意識で、自分とどう向き合い、思いやりを持って丁寧に触れているかと言う「自分との信頼関係」としてあらわれてきます。

 

そうした信頼関係が育つことで、

やがて、まわりの声や空気に振り回されず、自分の基準で選べる力が戻ってくる。

 

JOURdeJOURは、

肌を美しくすることはもちろん、

毎日のスキンケアを通して、小さな感覚の変化を積み重ねながら、自分らしいリズムと生き方を取り戻していく——

 

そんなヒトトキになるように。

そのための確かな選択肢になることを願って、かたちにしました。